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異世界皇子を、お化けだと思っています。

作者:琴井にう
最終エピソード掲載日:2026/10/10
彼氏に振られた理由は、お化け。
そして次に現れた男も――たぶん、お化け。

白崎結菜、23歳。
職業、公園管理人。

強すぎる霊感のせいで、人生初の彼氏に逃げられた。

もう恋愛なんて、諦めた方がいいのかも。

そんなとき、職場の「おむすび公園」に白馬に乗ったイケメンが現れた。

「私は、レイン・エル・リミナリア。リミナリア皇国の皇子だ」

誰にも見えていないし、キラキラ光っている。

……どう見ても、お化けでしょ。

なら、いつものように還して終わり。

――のはずだった。

どうやらこのお化け皇子(?)、結菜に惚れたらしい。

「また来る」

そう言って消えたレインは、それから何度も結菜の前に現れる。

……次っていつになるのかな。

って、楽しみにしてるみたいじゃん!!

違う。レインはお化け。

仕事だから、仕方なく見守ってるだけ。

そのはずなんだけど。

恋愛を諦めた霊感女子と、お化けだと思われている異世界皇子。
お化けだらけの公園で始まる、現代ファンタジーラブコメ。
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