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気付いたらクマのぬいぐるみになっていた ~クマのぬいぐるみの忘れた記憶~

作者:三度寝
※50話くらいで完結予定です。

気付けば俺は、クマのぬいぐるみになっていた。
自分がぬいぐるみだと分かるということは、きっと前世は人間だったんだろうけれど、自分が何者なのか、記憶がまったくない。
俺は何者なんだろう。
どうしてぬいぐるみなんかになっているんだろう。
自分が動けるぬいぐるみだとバレると部屋を追い出されるかもしれないから、ぬいぐるみのふりをして過ごす日々。
きっと何かこの世に未練があるんだろうけれど、さっぱり分からない。
俺の未練とは?
そして、俺が探し求める「真実」とは何なのか――。
これは、忘れてしまった過去と自分の正体を追う、元・人間のクマのぬいぐるみの物語。
1. バレた
2025/07/21 23:06
2. お願い
2025/07/22 20:00
6. 話が違う
2025/07/27 14:20
7. 空は飛べない
2025/07/28 18:40
9. 破れる
2025/07/30 23:44
10. 仲間を探す
2025/07/31 19:40
11. ぶつかる
2025/08/02 14:40
12. 冷たい視線
2025/08/03 17:40
13. 壊れた
2025/08/04 19:20
14. 花凛の過去
2025/08/05 18:20
15. 呪い
2025/08/07 20:10
16. 給食じゃない
2025/08/08 23:10
17. お礼参り
2025/08/09 16:10
18. 手がかり
2025/08/10 12:10
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