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陰キャの僕にも拒否権を与えてもらえませんか? 〜陽キャ女子の距離感がバグってて、ヤバすぎる件〜

作者:古治
最新エピソード掲載日:2026/05/12
 定期テストのあと、席替えがあった。陰キャの僕は、影が薄いのか、抜かされた。結局、最後になってしまう。

「なんでこんなとこに? まあいいか」

 そう言いながら先生は、僕に箱の中に残ったくじを渡してきた。
 なぜか、底に1枚だけぽつんと残っていたくじを。

 席に座ると、隣から声がする。

「やっと捕まえた」

 小声のはずが、不思議とよく耳に響く。

「え?」

 捕まえた、って何を?

「ふふ、なんでもない。よろしくね!」
「あ、よろしくお願いします」

 なんでだろう、なんか、違う。

「”私のもの”、だからね?」

 え、今のって、僕に言った? 違うよね? うん、違う違う。

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※毎週火曜日、木曜日の6時50分に投稿します!
※本作品は「Nolaノベル」「カクヨム」でも掲載しています。
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