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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

捨て値の呪物を買い漁る俺、外した呪いで無双する〜誰も使えない神話級遺物、俺だけ全部使えます〜

作者:渋谷 爽月
最新エピソード掲載日:2026/11/02
金貨千枚の魔剣が、銅貨三枚で売れ残っていた。
理由は簡単。握った者が、最初の一振りで死ぬから。

だが、呪物処理係を辞めたレイにとっては大当たりだ。
彼の〈解呪〉は、呪いを外し、別の品へ移すことができる。

呪いを外した魔剣は、自分の武器に。
動けなくなる指輪の呪いは、襲ってきた敵の装備へ。
誰も手を出さない危険な遺物こそ、レイにとって最高の仕入れになる。

呪物市で買った剣一本から始まる、遺物収集と発掘の成り上がり。廃坑を買い、仲間を雇い、強豪ギルドより先に未踏の宝物庫を開けていく。

ところが、解呪の噂が広まった翌日。
裏競売の目録に、自分の名前が載っていた。

【出品番号〇〇一:解呪師レイ。開始価格、金貨一万枚】

「俺を売る? いいだろう。競売の宝、全部もらってから帰る」

捨て値の呪物で装備を揃え、世界の宝を奪い合う。買われるつもりのない解呪師が、誰にも買い叩かれない発掘団をつくるまでの物語。
第1章 銅貨三枚の魔剣と、俺についた値札
第2章 三百十二点、全部訳あり
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