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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

すれちがい、恋初め、恋結び、 ~ほろ苦くも甘い初恋~

作者:鯣 肴
 列車で痴漢としてでっち上げられた少年が、幸運にも、ある女の子に助けられた。彼が彼女に尋ねる。「君はどうして俺を助けてくれたのかな?」と。すると彼女は、「あ、あの……、私のこと、覚えてませんか……?」不安寄りの期待混じりでそう言った。しかし彼からすれば、彼女と面識を持ったのはこれが初めての筈だった――

※初々しい二人を、勘違いやすれ違いを頻発する二人を、行動と心境両方から見て、ニヤニヤしたりもどかしく感じたり、甘いも苦いも楽しみたい人向けです。ゆっくり進行ですので、濃いです。

※R-15に該当する話には、冒頭にその旨記載してあり、飛ばしても問題ない安全設計。

※男性からも女性からも生々しい部分(汚いリアリティーあるという意味ではない)を存分に含みます。

《投稿記録(最新話のみ)》
 第三章開始。章タイトルから分かる通り、前半甘々、後半苦々です。

【第46話 GW開け一週間 珍しく彼女といない日の彼の日常を彼女がホモホモしくも清らか(ピュア)だったそれを見てた 前編】を投稿しました(2018/01/28 00:41)。
第一章 助け、助けられて、彼は思い出し、彼女は恩返す。
第7話 記憶空白
2017/08/23 08:26
第二章 彼が忘れて思い出した約束と、彼女が拘った約束は、すれちがって、結ばれる。
第三章 並んで歩く彼と彼女。それはとても心地良い距離。だけど、度を越して心地良すぎた。だから再び浮上する最初の出会いの特異さが、心地良さを依存と疑わせる。
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(下手なんで見たい方だけどうぞ)→ 挿絵【主人公とヒロイン】
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