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京橋の伝と本所の銕(てつ)

作者:泥亀草也
京橋の伝蔵(山東京伝)は大人気作家となるが、妹の病死を機に執筆業を辞め、真っ当な商売をしたい。危篤に陥る妹を医者に運ぼうとする伝蔵を助けた男・常松が北関東の義賊・神稲徳次郎の手下とわかり、本所の銕(てつ)こと火盗改方頭・長谷川平蔵に逮捕協力を売込み、日光街道を旅して常松を探す。功あって金五十両を得るが、神稲徳次郎が女ではないかという直感を一人飲みこむ。その後、結婚し、書いた洒落本が出版禁制に触れて手鎖五十日を課される。かわら版はこれを一大事と書き立て、かわら版の評判を糧に犯行に及ぶ傾向にある元役者の凶悪盗賊・葵小僧の逮捕に一役買わされることになる。世間は知らない、山東京伝と長谷川平蔵による手鎖の裏で起きた凶賊との知恵比べを。
第一章 割り勘を始めた男
第三話 鶴と亀
2025/08/27 06:00
第二章 伝蔵とよね
第三章 天明恐慌
第二六話 天明恐慌 後
2025/08/29 06:00
第四章 他不知思染井(ほかしらずおもいそめい)
第二九話 百樹を武家に
2025/08/30 06:00
第五章 日光道中膝栗毛
第四十話 受難
2025/09/01 06:00
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