儂、異世界に召喚されました ~元図書館員篝火翁(64)の異世界備忘録~
儂、異世界に召喚されました ~何も出来ないオタクな老人でしたが、伝説の魔導書を読み解けて美少女にも囲まれて、異世界生活を満喫できそうです~
元図書館員でオタクの篝火翁(64)は、ある日異世界ヴィラスイールに召喚される。世界を救って欲しいと言う王道異世界召喚にテンションアゲアゲな翁だったが、同じように召喚された特異なメンバーの中、一人戦闘経験無し、魔法を使えずと、一般老人であることを紹介してしまったことから、パーティーからのけ者にされてしまう。世界を救う旅に出ることができなかった翁は、元の世界に戻れるまでの半年間、異世界で漠然と生活することになってしまった。近くの村へいけば魔物に襲われたり、窮地を救ってくれた美少女と暮らすことになったり、伝説の至宝魔導書をなぜか読み解けてしまったり、魔法を覚えて点在する古の神々の遺跡へ挑戦してみたり――そんな冒険心を忘れない翁が過ごす異世界の記録。後の世に異界図書館の魔導司書として名を残すこととなるのはもう少し先の話となる――。
この作品は「小説家になろう」様以外に、「LINEノベル」様においても投稿しております。
※サブタイトル変更しました。
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※サブタイトル変更しました。
0頁 ここは異世界、森の中
2019/10/13 15:46
(改)
1頁 目覚め
2019/10/13 15:53
(改)
2頁 儂、異世界に召喚されたようです
2019/10/13 15:55
(改)
3頁 王の間
2019/10/13 21:00
(改)
4頁 質疑応答
2019/10/13 21:26
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5頁 自己紹介は正直に
2019/10/13 21:27
(改)
6頁 来訪者
2019/10/13 21:28
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7頁 ラノベと魔導書は等価である
2019/10/13 21:28
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8頁 親衛隊の少女
2019/10/14 08:28
(改)
9頁 旅に出ます。夜には帰ります。
2019/10/14 12:00
(改)
10頁 護衛の二人
2019/10/14 21:00
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11頁 レドの祠
2019/10/14 22:00
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12頁 転落は唐突に
2019/10/15 08:00
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13頁 死神が見ている
2019/10/16 08:08
14頁 伝説の魔導書使い
2019/10/17 12:00
15頁 魔導書使いの誘い
2019/10/18 12:00
16頁 仲の良い二人
2019/10/19 12:00
17頁 転移門
2019/10/21 19:00
18頁 荷馬車に揺られて
2019/10/22 19:00
19頁 魔物退治と魔法のお手本
2019/10/23 19:00
20頁 異界図書館テトラトス
2019/10/24 19:00
21頁 魔導書を読む才能
2019/10/25 19:03
22頁 双子の魔道書使い
2019/10/28 19:00
幕間1 襲撃
2019/11/05 21:00
23頁 神の生涯を紐解いていく……のはゆっくりと
2019/11/06 22:01
24頁 りぜふぇるとせんせーの魔法教室その1
2019/11/07 21:38
25頁 りぜふぇるとせんせーの魔法教室その2
2019/11/08 19:43
26頁 無自覚な少女たち
2019/11/10 07:25
27頁 トライセルズなる存在
2019/11/11 06:27
28頁 魔導書使いへの道
2019/11/12 07:00
29頁 魔導書の使い方――まずはお手本
2019/11/27 07:00
30頁 魔導書の使い方――本番
2019/12/11 07:31
31頁 ヤバイ女
2019/12/28 21:24
幕間2 或る日の日記
2020/02/12 06:00
32頁 エルという女(ヤバイ奴)
2020/02/12 07:00