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『異世界召喚された俺、現代知識を一つ教えるたびに美少女が増えていく 〜役立たず勇者と捨てられたのに、王女も聖女も竜姫も「次は私の国を救って」と押しかけてきました〜』

作者:藤原朝臣御神常陸介釋寛浩
最新エピソード掲載日:2026/07/19
――俺は魔法を使えない。
だから、世界そのものを作り変えることにした。

火薬。

石鹸。

冷蔵庫。

缶詰。

蒸気機関。

活版印刷。

上下水道。

俺が現代日本では当たり前だった知識を一つ教えるたび、一つの国が救われる。

そしてなぜか、そのたびに――。

「我が王国からは、王女である私が参ります」

「聖都を救ってくださった御方です。私がおそばにいるのは当然でしょう?」

「勘違いしないで。エルフの森を救うまで、あなたを監視するだけよ」

「人間よ。我が竜国を救った褒美として、妾を娶ることを許そう」

……おかしい。

俺は文明を発展させているだけなのに。

どうして美少女ばかり増えていくんだ?
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