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『灰燼の世界で、俺の白銀(アウラ)だけが消えない』 ──東方の刀『不知火』で切り拓く夜天の夜明け──

作者:柊 篝
最新エピソード掲載日:2026/10/24
世界は冷たい灰に飲まれ、生命の熱は奪い去られた。
人類を侵食する異形の天災『灰燼種(アシェン)』。
触れれば即座に灰へと風化する絶対の絶望に対し、人は自らの魂の熱──『熾(アウラ)』を燃やして抗い続けていた。
故郷を灰に焼かれ、父の形見である東方の刀『不知火』を手にした少年カナタ。
絶体絶命の危機の中で目覚めたのは、吹き荒れる死の灰を寄せ付けず浄化する、人類唯一の【白銀の熾】だった。
人類最高戦力『十星天刃(アストラ・テン)』の黒炎剣士クロードに拾われ、中央の『聖王都アストリア』へ身を置くことになったカナタは、特務遊撃部隊『第7小隊』へと配属される。
給料日前には酒場のシチューを奪い合い、クロードに高い肉を奢らせては笑い転げる賑やかな日常。
だが、大陸各地の同盟国から次々と悲痛な救援要請(SOS)が届き始める。世界を滅亡へ導く最強の怪物群『十二灰将(アシェン・トゥエルブ)』が一斉に進軍を開始したのだ。
「緊急要請だ、第7小隊──直ちに現地へスクランブル発進せよ!」
精鋭たちが集う戦場で、落ちこぼれと呼ばれた遊撃小隊の快進撃が始まる。
冷たい絶望の夜を切り裂き、夜明けの太陽を取り戻すスタイリッシュ・ダークファンタジー!
第16話:黒炎 vs 重力鎖
2026/10/16 11:31 (改)
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