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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。

シュレディンガーはたぶん猫。

作者:鰯野つみれ
最終エピソード掲載日:2026/06/21
風紀委員長と不良の共依存バディが宇宙の虫と異能で戦う、SF×ホラー!!

風紀委員長をしており、潔癖で人と触れ合うことに抵抗を感じるところがある宮本政信。
彼は、制服をだらしなく着崩し素行不良でもある片山蒼をいけ好かないと感じていた。
毎日のように登校時間の挨拶運動と身だしなみのチェック時には険悪になっている二人。

ある日の放課後、片山と宮本の体を、「黒っぽい猫型の幽霊みたいなもの」が通り過ぎる。
それにより、「二人の体にお互いの体の一部が感覚共有した状態でコピーされる変異」が生じてしまった。
実は「猫」の正体は幽霊ではなく、天敵の虫を追って迷子になり、地球に辿り着いてしまった宇宙生物だった。

「猫」が語るには、変異を解決するためにはお互いの体に触れ合い続ける必要があるという。
接触をためらう宮本だったが、片山には全くためらいはなくて――。

そして二人は「猫」、通称「シュレ」の主人の元への帰還と、天敵の虫の駆除に協力することに。

虫に対抗するために心身の変異を深め、それを癒すためにさらに触れ合う。
そうしているうちに、二人は互いへの理解を深め、依存心をも深めていく……。

異能と心身の変異に翻弄されながらも、二人にしか理解できない奇妙な絆を必死に紡ぐ、素粒子SFホラーなバディ・アクション。

※ボディホラー注意(体が変異します)
※虫ホラー注意(虫から襲われたり虫を殺します)
※女性・妊婦さんが虫に襲われます注意
※周辺キャラの死ネタ注意
※グロい表現かもしれません
※虫退治後に体の変異は全て消えます
第一章「手に包帯巻いて異形を隠すのを、厨二病みたいって言うな」
第二章 「変異の兆し」
第三章「逸脱と共依存」
第四章「パソコン室の黒い幽霊、変異の件」
第五章「蟲の女王、イオ=テ=ラ・ルエガ」
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