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つくられた王女サマ

作者:桜ノ宮
 金髪に紫の双眸を持つスーランは、三年前に両親を亡くし、叔母夫婦の元で暮らしていた。そんなとき、村に二人の青年が現れる。アルツィとエルゼンと名乗った二人は、実は宰相の息子と騎士であった。彼らは、傾きかけた国を救うため、十五年前、何者かにさらわれた王女を捜していた。
 スーランが王女の特徴である金髪に紫の瞳を備えていることに気づくと、偽の王女になって欲しいと頼み込んできた。スーランは、罪を犯すことはできないと断ったが、受け入れなければいけない状況となり、ついには偽の王女となることを承諾した。 
 王宮にたどり着いたスーランたちを待っていたのは、スーランと同じく王女の特徴を持ったもう一人の王女と、彼女を使って国を操ろうと画策する副宰相の姿であった……。
第一章   よそ者
2019/04/28 14:48
その2
2019/04/29 12:36
その2
2019/05/01 01:55
その3
2019/05/02 00:00
その4
2019/05/03 14:22
その5
2019/05/04 15:31
その6
2019/05/05 16:02
閑話 とある使用人の会話
2019/05/12 22:30
その2
2019/05/27 01:00
その3
2019/06/02 22:36
その4
2019/06/09 13:57
その二
2019/06/30 22:06
第五章   暴徒
2019/07/07 20:28
その二
2019/07/23 22:57
その二
2019/10/08 22:31
その二
2019/10/25 00:00
その二
2019/10/26 22:12
終章
2019/10/27 00:00
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