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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ネトコン15参加作品

『万華の魔装姫』 ~S級の怪物に白銀のTS美少女へ造り変えられた元最弱採掘者の僕は、最愛の姉を救うため、お仕置きとご褒美で調教されながら可憐に舞い、魔装を創り駆け上がる~

作者:malka
最新エピソード掲載日:2026/10/31
◆◆最弱だった僕は、美しい怪物に染められながら、自分の色を見つけていく。◆◆


5年間、レベル1のまま。それでも病気の姉を支えるために、僕はダンジョンで鉱石を掘り続けた。

様々な形態のダンジョンが出現し、人類の生存圏が制限されるに至った現代日本。
最低の魔力と、役に立たないスキル『虚ろなる器』を持つ青年『神代 怜(れい)』はある日、採掘業の仲間もろとも怪物に喰われてしまう。死の淵から彼を救ったのは、紫のドレスを纏う、美しく傲慢で妖艶なS級の怪物だった。

――「誓いなさい。今後、私以外の何者にも、貴女の色を染め変えさせないと」

仲間の命を取り戻すため、少女に『紫雫(しずく)』と名を与え、その色に染まることを誓った怜は、白銀の髪と虹色の瞳を持つ美少女の身体で生きていくことになる。新たな名は、黎明の『黎(れい)』。宿った力は、紫雫の魔力を自分のイメージと経験に結びつけ、武器や衣装――『魔装』として形にするスキルだった。

ただし、器を満たした力の主は黎の振る舞いにまで口を出す。
無骨な武器はお気に召さない。戦うなら美しく可憐に。逆らえばお仕置き、彼女を愉しませればご褒美。
そんな怪物に翻弄されながら、黎は紫水晶の大鎌と薔薇の棺を携え、攻略者として歩き始める。

頼れるのは採掘の日々で磨いた『目』。
流れを読み、弱点を探し、使い方を工夫する。
泥にまみれた5年間が、少しずつ、自分だけの戦い方へと変わっていく。

ようやく安穏たる日々へと届くかもしれない。
そんな矢先に訪れる悲劇と、その先に待つ、最愛の姉『雪奈』の命を救うための残酷なタイムリミット。
救命の鍵は市場には出回らない、A級以上のユニークモンスターの魔晶核。天才ハッカー少女『亜夢(あむ)』を味方につけ、黎は危険な指定喪失領土(ロスト・テリトリー)へと踏み出す。

姿が変わっても、姉を救いたいという願いは変わらない。

美しい怪物に染められながら、自分の色を見つけていく。
魔装を創り、最弱から駆け上がる、現代ダンジョン成長ファンタジー。

※男性から女性へ変化するTS要素と、女性同士の執着を含みます。(主人公の恋愛対象は女性です)
第1章
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