表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

悪霊憑きと呼ばれ忌み嫌われたおっさん転生少女の異世界冒険譚

作者:滝本
「わたしの前世を悪霊呼ばわりしないでくださいっ」

 少女エレーナは幼い頃に目覚めた前世の記憶のせいで「悪霊憑きのエレーナ」と呼ばれていた。
 前世の記憶といっても日本という国の平凡な会社員のおっさんが、毎日一人暮らしのアパートと職場を行ったりきたりするだけ。スマホ、漫画、ゲーム、コンビニ。
 何の役にも立たない記憶であった。
 しかも前世の話をしたら周囲からはまるで相手にされず挙句に悪霊憑き扱いされてしまう不遇の日々。
 なお転生に際して神様土下座されたり特別な能力を授かったりはしていない。

(転生しただけかよっ)

 やがて月日が流れ、現在はしがない勇者を名乗る一行の下でアイテム管理という地味な能力で華々しい活躍もなく、旅の日々を送っていた。
 どうせ途中リストラ必至の凡庸職。ほどほどに頑張ればよい。神や魔王なんて遠い存在。

 だがts転生娘エレーナは、その前世の記憶があることにより神々や魔王その他やばい連中に狙われていることを知らない。
 自分が世界を揺るがす戦いのど真ん中に立っていることもまだ知らない。

「わたしが世界の運命を握ってる? 冗談でしょ」


※世界観、設定は非常に適当です。
2 異世界でも平凡だった
2020/07/12 13:03
5 そして勇者様と行く旅
2020/07/12 22:25
6 仲間といろいろ馬車の中
2020/07/13 00:01
8 これもわたしの仕事
2020/07/13 12:03
11 そして我が旅
2020/07/14 07:01
16 勇者様との熱い誓い
2020/07/15 20:02
17 わたしの転生人生をみよ
2020/07/16 07:02
19 結局旅立つことに
2020/07/16 18:04
21 幕間 帝都の美酒と月夜
2020/07/17 20:00
24 夜襲? 
2020/07/18 20:00
26 今度こそ襲撃
2020/07/19 12:00
27 後方待機です
2020/07/19 21:01
29 いざ街へ
2020/07/20 18:01
30 町の検問
2020/07/21 12:00
32 組合へ
2020/07/22 20:00
34 防衛線その1
2020/07/22 23:01
35 第二防衛線
2020/07/23 00:05
36 第三防衛線
2020/07/23 00:20
37 最後の防衛線
2020/07/23 00:20
38 夜が更けてもお仕事
2020/07/23 00:21
43 さあ出発?
2020/07/23 01:49
44 次なる目的地へ
2020/07/23 01:49
45 山道を行く
2020/07/23 01:50
46 峠の農家
2020/07/23 01:50
47 依頼は断れません
2020/07/23 01:50
50 お昼休憩
2020/07/23 01:51
51 コボルトの逆襲
2020/07/23 01:52
53 謎の紋章?
2020/07/23 01:53
54 無事任務完了ですが
2020/07/23 01:53
56 死霊は怖い
2020/07/23 01:55
57 暗闇はまだ続く
2020/07/23 01:55
58 死闘
2020/07/23 01:55
59 暗闇の逃走劇
2020/07/23 01:55
67 城下町にて
2020/07/23 01:57
71 夜の闖入者
2020/07/23 01:58
72 エルフからの送りもの
2020/07/23 01:59
80 湖の国の姫
2020/07/23 02:00
81 エレーナは頼まれる
2020/07/23 02:01
82 地下牢にて
2020/07/23 02:01
83 次の町でお買い物
2020/07/28 12:00
85 ガーゴイルの襲撃
2020/07/30 12:00
87 荒野を行く。
2020/08/17 18:04
96 魔界の影
2020/10/29 12:00
98 騎士さんパーティー加入
2020/12/10 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ