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お盆の森と、赤目守りを救え!(お盆の森と赤目守りの変更版) 

作者:プリムラ
お盆の森は、亡くなった愛鳥や愛犬、愛猫が、飼い主に会いに来られる森です。
 その森を守っているのが、妖怪、赤目守りです。
 森に入る為には、牡丹餅を献上しなければいけません。
「牡丹餅おくれ、ほっぺがおちる牡丹餅おくれ」と言われて、牡丹餅を持っていなければ、森に入れて貰えないのです。
 赤目守りの許可なく、こっそり入ると、森が怒り、大樹の影に襲われます。
 主人公ことりは、五年生、入寮初日に、牡丹餅を持たずに森へ行きました。
 無謀なルームメイト木の葉が、自分が持っているから大丈夫だと言ったからです。 
 しかし、木の葉が赤い包みから取り出したのは、どろ団子でした。
 入れて貰えないのに、強行突破して森に入り、赤目守りから逃げる二人は、大樹の影に襲われます。
 最後は、無事寮に戻れるのですが、新しい問題が発覚します。
 森を潰そうと企む先生たち、ことりは、新しい友人たちと阻止する計画に参加しますが、森を潰そうと企む真犯人は、赤目守りだったのです。

カクヨムでも、ペンネームかつおぶしで投稿しています。
第13話 ツケの常連
2025/08/19 19:14
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