我々は皆、どこかおかしい
最終エピソード掲載日:2026/10/22
彼女、マキナは可笑しいと周りから思われている。信号機のあの音で踊ったり、板書を絵具で取ったりと、実際彼女は普通というものよりも逸脱していた。それなのに、自分自身はなんとも思っていなかった。ある日、姉の見舞いのために行ったところで医者に出会う。そこであることを言われて、彼女は考え込んでしまって、また新たな可笑しさになる。
これは誰が可笑しいのか――――。
これは誰が可笑しいのか――――。
01、私は可笑しいらしい。
2026/10/01 20:00
02、九十度のお辞儀をした。
2026/10/02 20:00
03、出る杭は捨てられる。
2026/10/03 20:00
04、並んだドミノは成立している。
2026/10/04 20:00
05、君は間違っているし、君は正しい。
2026/10/05 20:00
06、私は悪魔と契約したかもしれないと悟ってしまった。
2026/10/06 20:00
07、私は君に逢いたかったと思っていた。なるほど渡りに船だ。
2026/10/07 20:00
08、世の中上手く出来ていないらしい。
2026/10/08 20:00
09、今日のマキナさん。普通だった。
2026/10/09 20:00
10、みんなと違って、それは良いことだけれど、その度合いが行き過ぎたのですよ。それでは生きづらいでしょう?
2026/10/10 20:00
11、マキナであってマキナではない。敢えて表現するならこんな感覚?
2026/10/11 20:00
12、どうしてここにいるのか?
2026/10/12 20:00
13、女の子からしてはいけない臭いしている
2026/10/13 20:00
14、頭が爆発四散しそう。
2026/10/14 20:00
15、そう信号灯。信号灯が赤だったから
2026/10/15 20:00
16、どう考えても不安定に見えた。
2026/10/16 20:00
17、私が言ったとして、どうせ曲解に次ぐ曲解。
2026/10/17 20:00
18、信念のあったそんな人間なんなんだよね……。
2026/10/18 20:00
19、寡聞にして知識はないのだけれど、天才だったらしい。
2026/10/19 20:00
20、あのクスリに五千円とかするとは思わなかったもので、持ち合わせが……。
2026/10/20 20:00
21、我々は皆どこかおかしい。
2026/10/21 20:00
22、この子も病気なのさ。
2026/10/22 20:00