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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ミューゼ~運命の旋律~落ちこぼれ音楽少女は、運命を変える指揮棒と出会う。音を喰らう異形に立ち向かう《ミューゼ》となった少女は、やがて世界を救う"最後の旋律"を奏でる。

作者:天近嘉人
最新エピソード掲載日:2026/08/09
「私は、私の運命を変える……変えてみせるっ!」

音楽が全てを統べる街、エルハーモニア。 誰もが美しい音を奏でるその街で、アリアは音楽の才能を持たない「落ちこぼれ」だった。 歌えば笑われ、演奏すれば音が外れる。 それでも――アリアは音楽が大好きだった。

ある日、街の象徴「オルガン塔」から流れてきた不思議な旋律。 それに導かれるように、アリアは生徒会長ヴァルから一本の指揮棒(タクト)を託される。 「運命に抗うために、その指揮棒を振るうんだ」

後日、アリアを襲うのは音の無い「灰色の世界」と、音楽を食らう異形「ヌル」。 黒い五線譜に身体を侵食され、絶望に呑まれかけたその時――彼女の「音楽への愛」が、奇跡の音を鳴らす!

才能ゼロの「落ちこぼれ」少女が、黄金の光を纏う戦士【ミューゼ】へと変身を遂げる。

孤高の天才バレリーナ《白鳥》
我が道を行く暴走蒸気機関車《新世界》
原罪を背負う戦乙女《ヴァルキリー》

個性豊かな仲間と共に、少女は残酷で美しい運命の旋律(シンフォニー)を指揮していく。 落ちこぼれ少女による、音と絆の逆転劇、ここに開演!



※作中では明記してませんが、クラシック曲が流れているシーンがあります。後書きに曲名を記載しますので、それを流しながらもう一度読んで頂けると二度面白いと思います! 
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