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名残切り──「見ているだけで、よかったのに」

作者:
最終エピソード掲載日:2026/05/01
善意が、『それ』を呼び寄せた。

大学生の陽菜(ひな)は、祭りの催し「名残切り」の資料を探す中で、名前も知らない『彼』と出会い、少しずつ言葉を交わすようになる。

一方、陽菜のSNSでは、リポストしたことをきっかけに、#探しています と書かれた投稿がタイムラインを埋め尽くしはじめていた。

更新され続ける #探しています の断片。
やがてその輪郭が『彼』と重なったとき、すべてが少しずつ崩れていく。
遅れて、揺れる
2026/03/14 06:43
同じスニーカー
2026/03/14 06:44
消えない息継ぎ
2026/03/14 06:46
水面の光
2026/03/14 20:00
霧沢への道行き
2026/03/14 21:00
一本桜の根元で
2026/03/15 08:59
温かく、戻った
2026/03/16 23:02
見ていた
2026/03/16 23:03
空いた席を見る
2026/03/18 21:13
少し袖が触れた
2026/03/19 21:43
窓のそと
2026/03/20 21:44
箱にしまう言葉
2026/03/22 21:41
過剰摂取
2026/03/23 20:34
施錠音は鳴らず
2026/03/26 21:16
ハッタリ
2026/03/27 21:33
見慣れない足元
2026/03/30 21:44
差し出される人
2026/03/31 09:58
手に余る
2026/04/01 20:40
こぼれた言葉は
2026/04/02 20:43
すり替え
2026/04/03 20:25
手から移った熱
2026/04/04 19:58
喉が渇く
2026/04/07 21:22
探される横顔は
2026/04/09 20:44
言えないままで
2026/04/10 18:20
見つかる
2026/04/11 18:20
見えている断片
2026/04/12 18:39
由来をたどって
2026/04/15 07:53
名残りの納め先
2026/04/17 21:07
見つめ返したい
2026/04/19 09:21
戻れない
2026/04/21 17:48
二人のこれから
2026/04/25 03:51
切れずに、残る
2026/04/28 18:04
一緒だね
2026/05/01 20:20
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