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星願未遂 ふたりの長いものがたり リマスター版

作者:つくね
最終エピソード掲載日:2026/03/20
 この物語は、幼馴染の主人公の静かな日常の中で生まれるお互いを想う心の揺れ、届かないすれ違いの切なさを描写しました。
 昭和・平成のノスタルジックな空気で、全年齢層向け。
 安心して下さい、ハッピーエンドです。
 ブルーな気持ちの時に読んでください。

 望月勇真と相原凜は、小さなころから家族ぐるみの付き合いをしてきた幼馴染。
 勉強も運動も平凡で、ちょっとドジだけど真っ直ぐな勇真と、読書が好きな内向的で美しい凜。
 小学四年の夏、凜は川で溺れた自分を助けてもらった勇真の頼もしさに惹かれるが、ある時に苛立った勇真が凜の心の中を覗き込むような心無い行動を取り、その出来事の思い違いで二人の青春すべてに影を落とす。
 勇真、本能的に動いた事が、凜を助ける結果となる。凜への淡い恋心にようやく気づくのは高校時代。しかしすでに距離が出来てしまっていた二人、「俺と凜では釣り合いが取れない」と、親友の翔太に譲ってしまう。
 凜は、自分を守ってくれる勇真を想い続けるが、それに気づかない鈍感な勇真には私の姿は映っていないと思い込み、翔太の告白を承諾してしまう。
「凜はただの幼馴染だよ」と言ってしまった自分を責め後悔する勇真。
 幼馴染のふたりが、過去と向き合いながら自分の気持ちとようやく正面から向き合うまでの、 静かで、熱くて、優しい青春の物語。

◆キャラ紹介
<望月勇真>
 優しい心を持つが、その優しさは 相手を特別扱いする感覚ではない。幼い頃からの無自覚な優しさで「困っているなら助けるのが当たり前」それが恋愛に結びつくという発想がそもそも曖昧。
 大切な親友の気持ちに対して、大切に思う凜に対する自分の気持ちを優先出来ない。
 心が育つより、本能が先に育ってしまったタイプ。

<相原凜から見た望月勇真の魅力>
 凜がずっと想っていたのに気づかないほどの鈍感さは、逆に誠実さに見える純粋さ。
 普通ならイラッとするはず。でも凜から見ると、この鈍さは「人の好意を利用しない、計算で動かない、誰にでも優しいけれど下心のない優しさ」として、むしろ 誠実さそのもの に映っている。
 凜はこう感じていた。
「この人なら、嘘をつかない」
「この人なら、大切にしてくれる」
「だから好きになってもいいと思えた」
 好きな人を特別扱いできない不器用さすら、魅力に変換されるところが、凜の勇真への深い愛情。
― 始まり ―
2026/03/20 10:37
― 味方 ―
2026/03/20 10:39
― 妹 ―
2026/03/20 10:40
―  告白  ―
2026/03/20 10:43
― 君の汗 ―
2026/03/20 10:53
― 決戦 ―
2026/03/20 10:53
― 迷い ―
2026/03/20 10:56
― お別れ ―
2026/03/20 11:00
― もう、離さない ―
2026/03/20 11:02
― けじめ ―
2026/03/20 11:04
― 地雷 ―
2026/03/20 11:06
― 2点 ―
2026/03/20 11:07
― 自覚 ―
2026/03/20 11:14
― 願いが叶う星 ―
2026/03/20 11:18
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