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言霊蔵奇談録〜歴史を守る司書は精霊たちと契約し、日々生活を送っています〜

言霊蔵奇談録〜歴史を守る司書は精霊たちと契約し、日々生活を送っています〜

作者:小村還
歴史とは文字が綴られ作られたもの。それを食い散らかす紙魚(しみ)という存在がいる。それに応戦すべく、司書達は森羅万象に宿る精霊、宿者(やどりもの)と契約をし、歴史を守っていく。宿者との交流を描いた歴史を守る奇談物。
第1章 痛いの痛いの飛んでいけ
一 「珠依(たまより)」
2025/07/10 21:38
二「桐忠(きりただ)」
2025/07/10 21:48
三 移動図書館『玖燈籠』
2025/07/10 21:58
五 綴り治し
2025/07/11 19:01
六 痛いの痛いの飛んでいけ
2025/07/12 18:01
七 小千谷(おじや)
2025/07/13 17:32
八 おまじない
2025/07/14 18:08
第2章 血帷子(ちかたびら)
一 書架にて
2025/07/16 18:11
二 隠し部屋
2025/07/17 18:10
四 監査任務
2025/07/19 18:10
五 任務開始
2025/07/20 17:39
六 薬子の変
2025/07/21 17:31
八 浄化作業
2025/07/22 18:10
九 契約
2025/07/23 17:40
十 影武者
2025/07/23 18:17
第3章 朧月の難題(おねだり)
一 榁蘇(むろそ)
2025/07/25 18:11
二 特別任務
2025/07/26 19:53
四 旅館にて
2025/07/28 17:51
五 化け物湯女
2025/07/28 17:51
六 墨蟲
2025/07/29 17:31
七 帰還
2025/07/30 17:50
第4章 さとりと司書の化かしあい
一 智理先生
2025/08/03 18:23
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