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僕たちはパラレルワールドの中にいる

作者:十八谷 瑠南
「実はさ、俺ずっと秘密にしていたことがあるんだ」
親友であり仕事仲間でもあるサカキから秘密を打ち明けられたセンゴク。
その1年後、死んでしまったサカキの秘密の意義を知るべく高校時代同じクラスにいた筋金入りのオタクであったソウマと再会する。
なぜ、センゴクはソウマと再会したのか。
それは、サカキの秘密というのが漫画を書いていたことだったからだ。
しかし、センゴクは全く漫画を読んだことのない筋金入りのヤクザだった!
漫画の読み方を教わるためソウマに再会したセンゴクだったが・・・
昔いじめっこであったセンゴクにソウマはびくびくと怯えるばかり。
そしてソウマはサカキの遺作とも言える漫画を読んで驚愕する。
「これは君たちの物語だよ」
そうソウマに言われたセンゴクは尚更サカキの漫画の意義を知りたくなりソウマと再び会うこととなる。
全く気の合わない二人がお互いの親友の死がきっかけで再会を果たし、死んだ親友の遺した作品の意義を知る物語。
プロローグ
2019/07/31 13:21
ソウマの一日
2019/07/31 16:18
ソウマの一日その2
2019/08/01 12:48
ソウマの一日その3
2019/08/01 15:49
ソウマとの再会
2019/08/05 08:41
あの頃とは違う
2019/08/06 15:43
サカキの漫画
2019/08/07 13:40
ソウマの言葉
2019/08/08 08:35
再びセンゴク
2019/08/09 07:48
ソウマの家
2019/08/16 08:38
ソウマとサカキ
2019/08/16 15:34
ソウマの本音
2019/08/20 11:41
ハル
2019/08/21 10:37
気まずい食卓
2019/08/22 12:26
ソウマの部屋
2019/08/23 08:37
理解不能な漫画
2019/08/23 12:21
それから…
2019/08/27 07:40
落とし前
2019/08/27 15:13
あの時と同じ
2019/08/28 10:34
乗り込み
2019/08/28 16:43
突入
2019/08/29 07:42
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