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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

百目探偵事務所

作者:てふてふ
昭和39年、東京。

目白台と雑司が谷の境目、人が気にも留めない一角に、『百目探偵事務所』はひっそりと佇んでいる。

この探偵事務所の所長は、百目百之助。少し傲岸で横文字嫌いな彼は、煙草の紫煙をくゆらせながら、日夜『妖怪』たちの厄介ごとに巻き込まれている。

そんな百目の元に、祖父の遺言に導かれて迷い込んだ青年・的場純壱。祖父と百目の過去の繋がりを知った彼は、行く当てもなく事務所に居座ることに。

百目の相棒にして斬ることが大好きな青年・鎌鼬や、純喫茶ナミヤマのマスターにして焔を操る妖怪・波山らを巻き込んで、人間界と妖怪界をまたぐ不思議な事件を追いかける。

今日も探偵事務所には、厄介な事件を抱えた妖怪や人間たちが訪れる。

これは、人と妖が織りなす、愉快で少し切ない、昭和の妖怪譚。
火鼠の衣編
開幕 : 祖父の遺言
2025/04/26 00:00
幕間 : 名を呼ばれぬままに
2025/04/26 00:00
第三章 : 煙の向こうに
2025/04/26 00:00
第四章 : 影踏みの灯火
2025/04/26 00:00
第五章 : 燃ゆる視界
2025/04/26 00:01
第六章 : 赤の世界
2025/04/26 00:02
第七章 : 燃え残る-名残火-
2025/04/26 00:03
第八章 : 焼け跡の祈り
2025/04/26 00:05
第九章 : 炎を裂くは風の刃
2025/04/26 00:06
第十章 : 焦熱
2025/04/26 00:08
第十一章 : 焼け残る哀しみ
2025/04/26 00:09
東京妖怪失踪事件編
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