↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

「バフなんて歌姫の録音で十分」とSランクパーティを追放された演奏家、落ちこぼれたちを集めて最強オーケストラ作ったら、歌姫まで仲間に加わって万バズした。元パーティは複製品で我慢してどうぞ

作者:あずーる
最新エピソード掲載日:2026/09/09
「お前は必要ない。目障りなんだ」
 魔導文明が栄える帝国オラトリオ。Sランクパーティ《スケルツァンド》で演奏家として共に戦ってきたカノンは追放された。
――俺の居場所はもうどこにもない。
 かつて自分を拾い音楽を教えた恩人レガート。その仇を討つため、俺はダンジョン最深部を目指していた。
 だが、俺の前に現れたのは誰からも才能がないと言われた演奏家の少女たち。
 パーティから捨てられ、自信を失った姿に自らを重ねる。
「君の音は誰にも真似できない。俺と一緒に演奏しないか」
 一人では奏でられない音。
 一人では届かない力。
 それぞれ異なる楽器を持つ仲間たちが集まり、重なり合う音は、やがて一つの巨大な音楽へと変わっていく。
 その中には、かつて一人の少女だった頃、カノンの演奏を聴いて「自分も世界中の人に元気を届けたい」と願った歌姫の姿もあった。
 最後に奏でる曲は――。
 恩人を奪った、あの怪物へ捧げる鎮魂歌。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。