表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

自分を殺した者に乗り移る能力持ちが遥か遠くで魔王が放った破壊光線の射線上にいたら

作者:レイディアンと
俺には自分を殺した者に乗り移る能力がある。
ある日俺が散歩していると、遠くで何かが光った。と思った次の瞬間、俺の体は粉々に吹き飛んでいた。

どうやらどこぞの魔王が、自らに挑んできた冒険者達に軽く力を示そうと、強力な魔法で山を一つ消し飛ばしてしまったようだ。

そしてそこに俺がいた。

今、俺の前には腰を抜かして座り込んでいる冒険者達の姿がある。

いかん、このままでは勇者が俺を殺しに来る。
勇者は魔王を殺すために存在する。話し合いの余地は無い。
そして俺が勇者に殺されたら、勇者が俺になる。
苦労して魔王を倒したのに、結果俺になってしまうなんて、勇者が不憫過ぎる。

そうなる前に、誰かに殺されなくてはならない。

※タイトル、あらすじの展開に入るのは五十八話からです。長くて申し訳ありません。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ