↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

セレニア王国物語 ~花冠の女王と白き神獣~

作者:n.
最新エピソード掲載日:2026/10/03
花と本を愛する十八歳のリリア――愛称はリリー。

両親を亡くした彼女は、セレニア王国の城下町にある、花と本と喫茶の店「Lilas」で働きながら暮らしている。

本を読み、花を束ね、常連客と言葉を交わす毎日。
いつか自分の店を持って、好きな人と結婚して、家族と穏やかに暮らす。

それがリリアのささやかな夢だった。

ところが、先王の死を境に、セレニアでは少しずつ異変が起こり始める。

値上がりする品物。
暮らしに困り始める人々。
王宮では、わずか十歳の王太子が次代の王となるため政務を学んでいた。

そんなある日、リリアの前に現れたのは、猫とも狐ともつかない不思議な白い生き物。

そして、彼女の知らない一輪の白い花。

何気ない日常の中で見つけた小さな違和感は、やがてリリアを、この国に隠された大きな秘密へと導いていく。

「私は、女王になりたいなんて思ったことありません」

政治も、外交も、国の財政も知らない。
王宮での礼儀作法さえ分からない。

それでも、自分が愛してきた人々の暮らしを守るために――リリアはやがて、一つの決断をする。

幼い頃から隣にいた、不器用な騎士ヴァレン。
幼くして王冠の重さを背負う王太子ノア。
海の向こうのアステリア王国から現れる王子セドリック。
そして、リリアの前に現れた謎の白い生き物ルクス。

これは、女王になるために生まれたわけではない一人の少女が、人々と出会い、学び、迷いながら、自分なりの「国を治める」ということを見つけていく物語。

花と本の国セレニアを舞台に描く、王宮政治×恋愛×成長の異世界ファンタジー。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。