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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

注:オレは人のココロを操る能力を持ったゾンビですが、人体に有害でも無害でもありません

作者:私物
――俺はゾンビ。いや、正確には“擬態種”っていう、最弱のハズレ変異種だ。

時は西暦2056年。地球はもはや“死の惑星”と化していた。数十億ものゾンビが徘徊し、次々と進化、変異し、特殊スキル持ちのヤバい個体まで出現する始末。

だが、そんな中で俺が与えられた能力は**「人間に擬態すること」。
戦闘力ゼロ。スキルの派手さゼロ。唯一できることは、人を騙し、ココロを塗り替えることだけ。まさに最弱のハズレスキル**。

だが、それでも――俺には“護るべき存在”がいる。

『この子』。
髪もまつ毛も真っ白な、世間知らずな女の子。人間どもはみんなそう思ってるらしいが、俺にとっては全てが違う。

こいつを食い物にしようとする奴らは、見つけ次第、ココロを潰す。ゾンビがどうとか、人類がどうとか、そんなことは関係ない。

目には目を。歯には歯を。
俺が有害か無害か――決めるのは、『この子』だけだ。

俺は『この子』のニイサン。それ以上でも、それ以下でもない。
プロローグ すべての願いを叶えるキセキは、真逆で矛盾にできている
第一章 消息代理人という旅人は、真逆で矛盾にできている
第一話 都市伝説の体験談
2023/12/30 11:39
第三話 ミミック退治・1
2023/11/24 19:57
第三話 ミミック退治・2
2023/11/25 10:15
第三話 ミミック退治・3
2023/11/25 18:45
第三話 ミミック退治・4
2024/03/01 12:00
「四人目の長男の話」・1
2023/12/06 14:28
「四人目の長男の話」・2
2024/03/01 12:08
「四人目の長男の話」・3
2024/03/01 12:08
「眠られぬ夜のための話」
2023/12/15 17:10
幕間 人類救済という研究は、真逆で矛盾にできている
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