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眠れぬ王と夜伽の文官 ~処刑覚悟で寝所に侍ったら、不眠を治す係になりました~

作者:おりもきた
最終エピソード掲載日:2026/05/04
公爵令嬢アイシャは、縁談から逃れるため、身分を偽って王宮の文官として働いていた。
ある夜、図書館で出会った男は、冷酷王と恐れられるシャハリヤール王陛下。翌日、夜伽係に指名されたアイシャは、処刑覚悟で寝所に向かう。
ところが、王が求めたのは──本の読み聞かせだった。

「お前の声でしか、私は眠れぬ」

眠れぬ夜を過ごしてきた王の、ささやかな救いはアイシャの声。毎夜、本を読み、王が眠るのを見守る日々。

けれど王宮には、彼を蝕む陰謀の影が忍び寄っていた。継母の支配、義弟の執着、誘拐婚、王弟の秘密。すべてを乗り越え、王と彼女は何を選ぶのか。

完結済。
同じものをカクヨムでも公開しています。
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