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無題/日記

作者:岸 星煌
最新エピソード掲載日:2026/10/15
『才能』とは何か。

綺麗なもの?凄いもの。位が違うもの?輝かしいもの。
その視線を浴び、ただ一人舞台に立つ、ただ、その。
『特別』
才能とは、限られた人間にしか与えられない特別なもの。

それに間違いは無い。才能があるからこそ人は輝き、差異が生まれるのだから。

ただ。"この世界"では。


彼女が行き着いた先の世界では、天才的な『才能』を持つ人物が溢れかえっていた。


この日記の主人公、岸 星煌(キシ セイカ)は何の変哲もない普通の高校一年生。
今日も今日とて何の変哲もない、ありふれた世界を生きていた。

が。それは、空に突如として現れた黒い『穴』によって終わりを告げられる。

彼女は穴によって引き起こされた事件に巻き込まれ、図らずも『異世界転移』してしまう。

闇を乗り越え、彼女が辿り着いた先には、"魔法"や"異能力"といった現実離れした『チャーム』という才能を持つ人達が存在する世界だった。

チャーム、連盟、指導者?
そんな右も左も分からない異世界で彼女は『時空間調査委員会』という不思議な名前の組織に加入させられ、自分を飛ばした『穴』の謎を解き明かしていく事になる。


……


『才能』又の名を『チャーム』
それは、誰にでもある特異的な力。
世界の均衡を██し、混沌を秩序に、正義を統制した。

最早この世に、才能を持たない者は居ない。
それは、彼女も例外ではなかった。


「最高の【選█を掴み取れ」『観測』しろ」
「何度も視て██の意味を無くせ運命すらも、意味が無くなる程に」
「「誰にも█きない選択をしろ「自分なんて」「気にするな」
「それ█貫けなければ」話にな██いだろ?」


穴とか、異世界とか。そんなものは関係ない。
記憶の空白を色彩で埋め尽くすとか、燃えるように熱い復讐とか、善と悪、とか。
ヒーロー 英雄 勇者だなんて。

『才能』が世間を支配する世界において、『平凡』な彼女はどこまでいけるのか、とか。

この書き出しは全て前座に過ぎない。ただの解説で。あらすじで、タイトル。

そして 彼女はただ……


『特別』に、なりたかっただけ。


『──そんな書き出し、或いは後書きで始まる物語』
『或いは、ただの日記である』

記録:記入 星煌

※カクヨムにて同じ小説を連載中
序章 『とある日の運命と無数の世界線の始まりについて』
Log_±0
2025/02/26 00:27 (改)
『Log_1』
2026/07/30 18:53 (改)
Log_2
2026/09/08 12:23 (改)
Log_3
2025/09/03 14:09 (改)
Log_4
2026/04/05 20:10 (改)
Log_5
2026/09/08 12:29 (改)
Log_6
2026/04/06 22:30 (改)
『Log_7』
2026/04/07 15:16 (改)
Log_8
2026/09/08 12:34 (改)
『その言葉の真偽と確かな芸術について』
Log_-1
2026/07/31 09:51 (改)
Log_9
2026/04/08 12:00 (改)
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2026/04/10 12:30 (改)
Log_11
2026/09/08 12:43 (改)
Log_12
2026/07/31 13:10 (改)
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2026/09/08 12:47 (改)
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2026/06/07 14:31 (改)
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2026/04/13 23:26 (改)
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2026/04/28 13:21 (改)
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2026/05/14 00:32 (改)
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2026/09/08 12:54 (改)
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2026/05/26 22:40 (改)
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2026/06/11 22:33 (改)
Log_21
2026/06/18 22:53 (改)
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2026/06/21 20:56 (改)
Log_23
2026/06/23 23:34 (改)
Log_24
2026/09/08 13:04 (改)
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2026/06/27 22:42 (改)
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2026/09/08 13:08 (改)
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2026/07/01 22:21 (改)
Log_28
2026/09/08 13:12 (改)
『Log_29』
2026/07/04 15:02 (改)
Log_30
2026/07/09 22:32 (改)
Log_31
2026/09/08 13:18 (改)
Log_32
2026/07/11 21:45 (改)
前編 『元復讐者と、人生を変える選択について』
Log_-2
2026/07/11 22:59 (改)
一章『何もない、起きやしない日常の大切さについて』
Log_33
2026/07/14 13:04 (改)
Log_34
2026/07/18 19:01 (改)
Log_35
2026/07/24 21:45 (改)
Log_36
2026/07/27 19:12 (改)
Log_37
2026/08/03 13:00 (改)
Log_38
2026/08/06 22:51 (改)
Log_39
2026/08/08 21:36 (改)
Log_40
2026/08/13 18:23 (改)
Log_41
2026/08/19 21:50 (改)
Log_42
2026/08/23 21:11 (改)
Log_43
2026/08/25 18:34 (改)
Log_44
2026/08/30 19:09 (改)
Log_45
2026/09/03 18:21 (改)
『Log_46』
2026/09/06 18:34 (改)
Log_47
2026/09/13 13:00 (改)
Log_48
2026/09/13 19:02 (改)
二章『絶対的な権力と、逆らう事の出来ない愛について』
Log_-?
2026/09/13 19:40 (改)
Log_49?
2026/09/16 20:01 (改)
Log_50
2026/09/22 20:44 (改)
Log_51
2026/10/03 13:00 (改)
Log_52
2026/10/06 21:01 (改)
Log_53
2026/10/10 21:22 (改)
Log_54
2026/10/15 18:01
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