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月の迷宮  (第1巻) 「禁断の塔の戦いへの叙事詩」より

『月の迷宮』  (第1巻) 「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」

作者:nico
この作品『月の迷宮』(全三部作・全6巻)は、既に電子書籍としてAMAZON KINDLより自費出版しています。今回、作品の紹介のため、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を全面公開いたします。
尚、amebablog上に於いても、すでに公開いたしております。

R15 話の流れの中での展開上の描写


(あらすじ)
 古代シュメリア「月の王朝」の王位継承者、9才のシュラは、ある園遊会の折り、決して踏み込んではいけないと言われていた「禁断の森」の中へと迷い込んでしまう。それから数年後、美しい妻マイヤと共に、再びその森に足を踏み入れることになる。
 その後、即位したシュラは或る夜、妃マイヤがその森の奥で秘密の儀式に臨んでいることを知る。
 やがて、シュメリアに古くから伝わる奇怪な月の伝説にとり憑かれたシュラは、宮殿の内に引きこもり夜を生きるようになる。
 隣国ミタンの在シュメリア大使ジュメは、ある文献のの中から、その奇怪な伝説に隠された秘密を探り出す。
 二年後、シュメリアの王子デュラとの婚礼のため、ミタンの王女ペルの一行は、彼の地の「月の宮殿」と呼ばれる場所へと赴く。が、そこで予期せぬ出来事が起こり、ミタンの士官カンと兵士ダシュンは、連れ去られたペルの行方を追って・・伝説としてのみ語られていた世界へと足を踏み入れてゆく・・。
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