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鬼龍寺鉄馬は主役じゃない

作者:ウメ種
自分は特別だと思っていた、子供の頃は。
前世の記憶と、精霊を見る事が出来る“眼”。
それは確かに特別だったけれど……。

近所に引っ越してきたのは同じく精霊を見る事が出来て、両親も有名な魔法使い。
しかも長身美形……だけど魔法は使えないという、不思議体質のイケメン。

次に知り合ったのは、この国のお姫様と瓜二つという銀髪美少女。
……だけどどうしてか中身はおっさん。

自分のことを語りたがらない訳ありの凄腕剣士に、ただの精霊というには強力過ぎる能力を持った相棒。

……そんな連中に囲まれれば、自分が特別だなんて言えやしない。
これは、ちょっとだけ才能がある凡人が、特別な仲間達の冒険に巻き込まれる物語である。
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