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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

中華ワニ小説『鰐魚の宮に、落ちる恋水』

作者:あすみねね
最新エピソード掲載日:2026/11/02
高祖五年(紀元前二〇二年)の漢。
泰山は二つの古い宮と一族があった。
麒麟を産む〝応竜〟を祀っている龍水宮。シュイ族。
鳳凰を産む〝飛竜〟を祀っている火花宮。フオ族。
莉莉は龍水宮の離れ島で王の浩然(ハオレン)と住んでいた。莉莉は幻の一族とされるグスタフ族の末裔であった。浩然は島で珍しい白色のワニに愚它麸(グスタフ)と名をつけて、莉莉と暮らしていた。
ある日、莉莉は島の川で、記憶喪失の男、蟷螂(トウロウ)を見つける。莉莉は蟷螂を浩然のもとに連れて行く。
だが、嫉妬した浩然が莉莉に無理に迫った。現場を目撃した蟷螂は、愚它麸を使い浩然を殺害した。浩然はワニが殺害したことにし、蟷螂は愚它麸と共に莉莉から姿を消した。

五年後。島から龍水宮に戻った莉莉。同時期、火花宮では奇妙な連続殺人事件が起きていた。被害者の一部は全員、両足、胴体、頭などを切断されて発見される。
そんな騒動の中、莉莉は離れ島付近で蒼嬰(ソウエン)と名乗る少年と出会う。蒼嬰は莉莉の義理の兄で、最近、発見されたグスタフ族の末裔あった。
後日、火花宮から桐香(キリカ)という姫が来る。桐香は共に護衛として趙鬼(チョウキ)を連れてきた。
趙鬼は、蟷螂と酷似していた。

ダークホラー中華少女小説、これにて開幕──。
一章 鰐の島と、幻の一族
一
2026/10/28 12:10
二
2026/10/28 12:10
三
2026/10/28 12:10
四
2026/10/28 12:10
五
2026/10/28 12:10
六
2026/10/28 12:10
七
2026/10/28 12:10
二章 グスタフの新王
一
2026/10/29 20:01
二
2026/10/30 20:13
三
2026/10/30 20:14
四
2026/10/30 20:14
五
2026/10/30 20:17
六
2026/10/30 20:18
七
2026/10/30 20:18
八
2026/10/30 20:19
九
2026/10/30 20:20
三章 炎の姫と、腕を失った男
一
2026/11/02 13:08
二
2026/11/02 13:09
三
2026/11/02 13:09
四
2026/11/02 13:09
五
2026/11/02 13:10
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