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あの日の私は居場所を探して ~ずっと1人だった私が先生に少しずつ心を開いて居場所を見つけていく~

作者:AMI
最終エピソード掲載日:2026/08/14
『あの日の私は居場所を探して ~ずっと1人だった私が先生に少しずつ心を開いて居場所を見つけていく~』
中学一年生の春。
入学して間もなく、主人公・Amiは教室へ入ることができなくなった。
周りと同じように笑えない自分。
「助けて」と言えない自分。
誰にも言えない苦しさを抱えながら、別室で一日一日を過ごしていた。
そんなAmiに最初に手を差し伸べたのは、国語担当の先生だった。
その後、養護教諭との出会いをきっかけに、少しずつ心を開いていくAmi。
保健室で交わす何気ない会話。
「今日も来てくれてありがとう。」
その言葉に何度も救われながら、Amiは少しずつ「学校にいてもいい」と思えるようになっていく。
しかし、中学二年生の春、大好きだった先生たちは離任してしまう。
大切な人との別れに戸惑いながらも、新しい先生たちとの出会いを通して、もう一度前を向こうと歩き始めるAmi。
中学三年生では、担任の先生との毎週の面談や、体調不良の日々、保健室で過ごす時間を重ねる中で、先生たちはいつも変わらず寄り添い続けてくれた。
何度も立ち止まり、何度も涙を流しながらも、先生たちの「大丈夫」という言葉を支えに、一歩ずつ前へ進んでいく。
そして迎えた卒業の日。
教室へ足を踏み入れたAmiに、担任の先生が涙ぐみながら伝えた一言。
「来れたね。」
その言葉は、三年間のすべてを優しく包み込んでくれた。
これは、居場所を見つけられなかった一人の少女が、先生たちとの出会いを通して少しずつ心を開き、自分だけの居場所を見つけていく、希望と再生の物語。
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