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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

田舎の電車は1時間に1本だから

作者:直木和爺
君と出会うために、何度でも電車に乗り遅れよう。


山に囲まれた田舎町に住む主人公の柳澤陽介は、寝坊して1時間に1本しかない電車を逃してしまう。

夏休みの補習に遅刻確定となった陽介は、無人の駅で一人立ちすくむ。いっそ補習なんていかなくていいんじゃないかとぼやいた瞬間、無人のはずの隣から声をかけられた。
声をかけてきた都会に住む少女雪芽は、電車に乗ることもせずただ見送るだけで、どうやら秘密があるらしい。
そんな雪芽に会うために、陽介は遅刻を繰り返すようになる。

恋に友情にと、普通の青春を謳歌する彼らの夏は、やがて終りを迎える。あたりまえに続くと思っていた日常を奪い去って。
そしてまた、あの夏が始まるのだ。



*本作は不定期更新となっております。
*本作はのんびり(冗長多め)進行です。ご了承ください。
*本作は「カクヨム」様にも公開されています。
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エピソード 101 ~ 159 を表示中
121話 雪の精は太陽に帰る
2020/04/04 20:21
第6章 夏は芽吹きを希う
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エピソード 101 ~ 159 を表示中
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