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ハイ・エルフですが400年生きて見つけた天職はパン屋でした 〜どんくさエルフ、最高の小麦の声を聴く〜

作者:各務原 夕
最新エピソード掲載日:2026/11/04
「お願い……誇り高きハイ・エルフの尊厳に免じて、おにぎりかパンをください……」
手先が最高に不器用なせいで、あらゆる職場を数日でクビになり、ついに都会の裏路地でのたれ死にかけたハイ・エルフ(400歳)。
そんな彼女の命を救ったのは、焼き立てパンの香ばしい匂いと、一切エルフを特別扱いしない人間のおばさんだった。
獣人やオーク、コボルトに加え、ハーピーやケンタウロスまでもが買い物にやってくる商人の国「マルセーク」を舞台に、どんくさエルフが仕入れの才能と独自の知識を武器に、第二の人生(400年目)を泥臭く、そして美味しく生き抜くスローライフ、ここに開店!
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