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追放された俺は、地味すぎ魔法で王都を制す ~時間停止? いいえ、地味な応用です~

作者:侑芽
「貴族の宴に、おまえの魔法は地味すぎる──」

そう言われて領地から追放された若き魔術師、シグ=ノクス。
彼の使う“時間魔法”は、火も吹かないし、雷も落ちない。だけど……敵の攻撃は止められるし、壊れかけの装置も巻き戻せる。

──つまり、“使いこなせば最強に便利”。なのに、世間の評価は「地味」で「ぱっとしない」。

自由を得たシグは王都の冒険者ギルドに身を寄せ、さっそく新米風魔法使いのユノ=フェルメリアとパーティを組むことに。だが彼女、どうやら風圧で人も罠も吹き飛ばす地雷娘だった……!?

トラップだらけの遺跡、理不尽な依頼、そして貴族社会の影──
地味魔法とドジっ子風魔法が交錯するとき、じわじわ効く“地味ざまぁ”が始まる!

地味だけど最適解! ちょっと痛快・ちょっとコメディな、異色ファンタジー開幕!
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