表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ひとつだけ 〜後悔を消す便利屋と、依頼しなかった助手の話〜

作者:八汐
最終エピソード掲載日:2026/05/24
紙屋町の外れにある小さな便利屋には、奇妙な噂がある。
──ひとつだけ、後悔をなかったことにしてくれる。
便利屋の所長・片桐亮介は、依頼人が抱えた「後悔」をひとつだけ消すことができる。
ただし、起きた結果は変わらない。死んだ人は戻らない。壊れた関係も、借りた金も、残った現実も、そのまま残る。
変わるのは、その後悔に結びついた記憶と意味だけ。
そして、なかったことになる前の記憶は、すべて片桐の中に残る。
ある雨の日、瀬尾明里という女性が依頼人として事務所を訪れる。
しかし、能力の代償を聞いた明里は依頼をやめる。
「それ、片桐さんに残るんですよね」
三日後、彼女はなぜか助手として事務所に押しかけてきた。
後悔を消す男と、後悔を消さなかった女。
これは、なかったことにしても残るものをめぐる、少し不思議な便利屋の物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ