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「探索不適合」と捨てられた俺にだけ、全滅ルートが見えている

作者:IRIS
最新エピソード掲載日:2026/04/22
「探索不適合です」
3回聞いた。3回とも同じだった。確認できました。

居場所も、資格も、パーティも。丁寧に、ぜんぶ消えた。
それでも、この会場で起きたことが頭から離れない。
見えていた。見えていたのに、入れなかった。

死んだ受験者のIDを握り、偽名「白城悠真」でS級試験へ潜り込む。
目的は復讐でも逆恨みでもない。
「自分が本当に不要だったか、確かめること」だ。
前向きか。前向きじゃないか。
どちらにせよ、もう引き返せない段階だ。

戦えない。最強でもない。
なのに、なぜかこいつだけがおかしい。

「不適合」と「不要」は、同じ意味じゃなかったのかもしれない。
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