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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

心霊ルポルタージュ~躑躅咲き誇る宮で子羊たちは惑う~

作者:大太刀
未練を抱えたまま死んだ者が行きつく街、その名は"つつじの宮市"。
つつじの宮市では一部の市民が都市伝説上の化け物の能力を持つ"奇怪人"と化す現象が頻発し、一般市民は奇怪人の脅威に怯えながら暮らしていた。
そんな市民を護るために力を振るう奇怪人も存在する。彼等が所属するのはつつじの宮市民の生活をサポートする"心霊ルポルタージュ"という名の組織。
其処では"口裂け女"の湊、"隙間女"のてね、"怪人アンサー"の光が、組織の最高責任者であるはゆまと共につつじの宮市民の生活を支えている。

ある日、主人公のアキラは記憶を失った状態で深夜のつつじの宮市の路上で目が覚める。"人面犬"に襲われかけていた彼は湊によって間一髪のところで助けられるが、目が覚めて暫く経っても自分が何者なのか、何故死んだのか、どうやってつつじの宮市に辿り着いたのか、何も思い出すことが出来なかった。
行く宛ても無いアキラは、心霊ルポルタージュのスタッフの一員として暮らす事になる。しかし、アキラがつつじの宮市に訪れた事によって彼に纏わる運命の歯車は一気に加速していく。
果たして、アキラの正体とは……失われた記憶の秘密は……そして奇怪人とは、つつじの宮市とは一体何なのか……?

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エピソード 101 ~ 121 を表示中
割れた旋律
2020/10/20 21:00
File:12「贔屓の子、ひき子」
新たな火種へ
2020/10/24 21:00
惨劇の裏庭
2020/10/25 21:00
蝕まれた太陽
2020/10/26 21:00
落ちた椿の導き
2020/10/28 21:00
贔屓の子
2020/10/29 21:00
File13:「鬼哭啾々たる地獄の底に、神籟天樂の響きあり」
潰えた白い光
2020/11/06 21:00
神籟天樂
2020/11/08 21:00
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エピソード 101 ~ 121 を表示中
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