白の姫君、黒の騎士
魔法の力を唯一有するシュトラエネーゼ王国。その国でもさらに貴重な力を持った第二王女、リリアナ。彼女は派手な兄弟に囲まれ、その存在感の薄さから「白の姫君」と呼ばれていた。騒がしいことを好まず、変化を好まない彼女は、成人の儀を終えてからというもの、気が重かった。しかし、周囲は待ってはくれない。大きく変化してしまった状況の中、彼女はめまぐるしい日々に身を置くことになるのであった。***不定期更新です。
00.プロローグ
2012/02/09 23:35
(改)
01.「私は絶対反対よ」
2012/02/09 23:48
02.「ええ、いいわ」
2012/02/09 23:52
03.「姉さまの言う事は絶対なのよ」
2012/02/10 22:32
04.「ごめんなさい」
2012/02/12 16:38
05.「ずっと一緒にいてね」
2012/02/14 20:23
06.「…お守りです。」
2012/02/15 21:28
07.「違います!」
2012/02/17 21:35
08.「…ありがとう。」
2012/02/17 21:49
09.「あの女、嫌いだ。」
2012/02/19 13:29
(改)
10.「…俺も人間です。」
2012/02/21 13:09
11.「ただ…守りたいのです。」
2012/02/23 13:00
12. 「お姫様は、淋しいの?」
2012/02/25 10:09
(改)
13. 「ふざけないでいただきたい!」
2012/02/27 13:30
14. 「…リリアナさまを、どこへやった?」
2012/03/05 12:42
15.「決してそこから動かないで下さい」
2012/03/12 13:37
(改)
16. 「やはりそうか……」
2012/03/24 23:34
(改)
17. 「恐れ入ります。」
2012/04/13 13:49
18. 「…お目覚めになられて、本当に良かった…っ……!」
2012/04/18 15:22
19. 「…わかったわよ。」
2012/04/19 14:38
20. 「神に抗ったか……」
2012/06/12 10:27
21. 「私は、心配なのです。」
2012/06/12 10:32
22. 「……目を、逸らすの。」
2012/06/19 12:00
(改)
23.「それが、……怖いんだ」
2012/06/26 12:00
24.「余は、見誤ったか?」
2012/07/03 12:00
25. 「目的はなんですか?」
2012/07/11 10:12
26. 「絶対死なない。」
2012/07/17 12:00
27. 「ならば、死を望みます!」
2012/07/24 12:00
28. 「俺の邪魔をするな!」
2012/08/01 10:57
29. 「我が姫はどこだ。」
2012/08/28 10:30
30.「……アランの所まで、連れて行って下さい。」
2012/11/18 10:30
31. 「早く、伝えたいのです。」
2012/12/17 10:20
32. 「そんなことありません!」
2012/12/31 10:47