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月灯り図書館と夏の食堂~夕暮れの静かな湖畔に出かけませんか

作者:絹乃
住む場所と仕事を失い途方に暮れた琴音は、月灯り図書館に併設する食堂を任される。お店の名は「月光食堂」アクアマリンをとかしたような澄んだ湖に面し、背後には緑滴る森という、ひっそりとした美しい地にある食堂。そこは寂しさを抱える人、疲れた人がようやく息をつける場所だ。自らも母に捨てられ孤独を知る琴音は、月灯り図書館の館長である透真と共に、温かな居場所を作っていく。人に静かに寄り添える月光食堂は、琴音にとっても皆にとってもかけがえのない場所となっていく。
一章
1、救われた琴音
2025/05/25 19:18
3、月灯り図書館【1】
2025/05/26 13:23
4、月灯り図書館【2】
2025/05/27 12:26
8、百花の母
2025/05/30 12:55
9、まかない
2025/05/31 12:26
10、ラディッシュとバター
2025/06/01 21:32
12、百花の行方
2025/06/03 19:36
14、何も持たずに
2025/06/06 12:05
15、気球を見送って
2025/06/07 11:51
16、夏の鶯
2025/06/10 17:37
二章
1、ケイジャンポップコーン
2025/06/18 22:06
3、シチュー当番
2025/06/22 12:08
4、朝のミューズリー
2025/06/23 12:46
5、海ほおずき
2025/06/25 22:06
6、愛玉子
2025/06/26 22:32
7、透真の手
2025/06/28 10:46
8、受け継ぐ食堂
2025/06/29 18:46
10、月灯り図書館
2025/07/01 19:27
11、宝石のかき氷
2025/07/02 19:19
12、さぁ、縁日へ
2025/07/03 12:11
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