婚約破棄は承りました。では、王家の赤字もそちらでお引き受けください
最終エピソード掲載日:2026/10/04
伯爵令嬢リディアは王太子の婚約者であると同時に、破綻寸前の王家財政を立て直してきた実務責任者だった。
建国祭の夜、王太子は「真実の愛」を理由に婚約解消を宣言する。リディアは反論せず、鍵と印章と未処理の請求書を返却した。
翌朝から宮廷の給金も晩餐会も騎士団への支払いも止まる。一方、自由になったリディアは、彼女の仕事を評価していた隣国の公爵と小さな会計事務所を始める。
誰かを支えるだけだった令嬢が、自分の知恵に正当な値段をつけ、新しい人生と恋を手に入れる物語。
建国祭の夜、王太子は「真実の愛」を理由に婚約解消を宣言する。リディアは反論せず、鍵と印章と未処理の請求書を返却した。
翌朝から宮廷の給金も晩餐会も騎士団への支払いも止まる。一方、自由になったリディアは、彼女の仕事を評価していた隣国の公爵と小さな会計事務所を始める。
誰かを支えるだけだった令嬢が、自分の知恵に正当な値段をつけ、新しい人生と恋を手に入れる物語。
1話 婚約破棄と、三本の鍵
2026/08/30 16:02
(改)
2話 王宮の朝食が出ない朝
2026/08/31 18:00
(改)
3話 元婚約者の値段
2026/09/01 18:00
(改)
4話 一枚目の請求書
2026/09/02 18:00
第5話 ミレーユのドレス代
2026/09/04 18:00
(改)
6話 財務官は盗んでいない
2026/09/05 18:00
7話 払われない騎士団
2026/09/06 18:00
8話 公爵閣下の不得意科目
2026/09/07 18:00
9話 真実の愛にも予算がいる
2026/09/08 18:00
10話 八年前の貸し借り
2026/09/09 18:00
11話 隣国から届いた赤い封蝋
2026/09/10 18:00
12話 王家の帳簿を買いますか
2026/09/17 18:00
13話 国王の署名、王太子の責任
2026/09/20 18:00
14話 ミレーユの小さな反乱
2026/09/21 18:00
15話 ベルナール財務官の最後の仕事
2026/09/22 18:00
16話 会計事務所への脅迫状
2026/09/23 18:00
17話 五十八万リールの行方
2026/09/28 18:00
(改)
18話 契約満了の日
2026/10/01 18:00
19話 結婚契約書の修正箇所
2026/10/02 18:00
20話 わたくしの帳簿
2026/10/04 18:00