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先生を助けてください.log

作者:
最新エピソード掲載日:2026/05/25
白峰学院高等部で、担任教師が刺された。

現場にいた生徒・真柴透は、自分がやったと認めた。
だが彼は同時に、刺したはずの教師を「助けてください」と繰り返していた。

自白なのか。
錯乱なのか。
冤罪なのか。

2146年。
脳に組み込まれた電脳が、通信、本人認証、健康状態の管理を支える時代。

電脳クラスチャット、保健室搬送記録、心理面接、警察資料。
残された文書を読むほど、事件は単純な刺傷事件ではなくなっていく。

記録を集めれば、真実に近づくはずだった。
だが、記録が増えるほど、真柴透という少年の輪郭は崩れていく。

一話一文書形式で描く、学園モキュメンタリーSFミステリ。
第一部 白峰学院高等部刺傷事案
ANCHOR-β関連記録
星陵学園高等部関連記録
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