表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

The Everest Protocol (ジ・エベレスト・プロトコル)

作者:mayvision
最新エピソード掲載日:2026/07/21
あらすじ

人生の挫折を抱え、現実から逃げるようにヒマラヤ・トレッキングツアーに参加した三人の日本人。
フードデリバリーの藤原涼、元パティシエ・真田湊人、そしてAI倫理を専攻する大学生・瀬尾ユナ。交わるはずのなかった彼らの運命は、標高五千メートルの峻厳なる雪山で激変する。

電子観測の死角「時間の影」でユナのスマートフォンが、超光速素粒子〈クロノン〉がもたらした「二時間後の未来」のニュース速報を受信する。
『フランス国防省は、ヒマラヤ山中で国際テロ組織の凶悪犯三名を射殺』
画面に映し出されたのは、他でもない彼ら自身の無惨な遺体だった。

なぜ、平凡な日本の若者が世界最凶のテロリストに仕立て上げられ、国家に命を狙われなければならないのか?
訳も分からぬまま、未来の報道通りに襲い来るフランス最高峰の特殊部隊〈DGSE〉。白銀の地獄と化したヒマラヤでの決死の逃走劇の中で、三人は自律型超知能〈HELIX〉と、全人類を巻き込む極秘計画〈エベレスト・プロトコル〉の存在に辿り着く。

未来の情報を知った代償として、彼らの肉体は一分一秒ごとに境界線を失い、この世界から消滅していく「量子崩壊」に蝕まれ始める。残された時間は、七日間。
肉体が完全に溶け落ちる前に、不完全な三人は自らの「欠落」を武器に変え、ヒマラヤの雪嶺から、すべての謎が眠る芸術と陰謀の都・パリへと翔ける。

神になり損ねたAIの論理(システム)を、人間の不合理な絆(バグ)が凌駕する、世界が息を呑む知略型(ハイコンセプト)サイバー・サスペンス。
プロローグ
時間の影  
2026/06/01 14:44
第一章 エベレスト街道
山小屋の夜
2026/06/06 23:43
鎮魂の峠
2026/06/09 20:44
第二章 量子キー
未来から届いたニュース
2026/06/11 16:15
三つのアイテム
2026/06/12 15:41
六十秒のカウントダウン
2026/06/13 23:01
第三章 亡霊たちのパッセンジャー
透明な執行猶予 
2026/06/15 15:54
雨音の記憶
2026/06/17 14:37
覚悟
2026/06/18 11:00
偽りの鈍足 
2026/06/23 23:11
死者の名前
2026/06/24 21:36
第四章 五感のレクイエム
五感の葬送曲
2026/06/28 22:29
国境の幻影
2026/07/02 18:05
第五章 銀白の逃走劇
音波の彫刻
2026/07/03 15:26
逆転の調理場
2026/07/04 21:38
青氷の迷宮
2026/07/06 10:09
シャモニー
2026/07/07 11:02
パリへの最終レール 
2026/07/09 10:36
第六章 不完全な証明
尋問室
2026/07/10 10:15
量子の門
2026/07/11 10:37
誤差の対話
2026/07/13 09:42
約束
2026/07/16 10:39
エピローグ
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ