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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

発話代行サービス・イストリア

 テトラノール国の田舎町に居を構える小さな会社・イストリア。青年のエルトゥス・アサラは「声を自由自在に変えられる能力」を生かし、人々に声と想いを届ける「発話(はつわ)代行人」として働いていた。
 そんなイストリア社には、発話代行サービス以外にもめずらしい特徴がある。たとえば、社長が十四歳の少年であること、引き受ける依頼は常に一件であること。そして――優しげな青年のエルトゥスが、実は人工がいこつの「模造骸骨(レプリカ・スケレトス)」であるということ。

 青年の姿をとることができる心優しい模造骸骨・エルトゥスと、優秀な頭脳を持ちながらも人付き合いが苦手な少年・ノア。
 これは出会うべくして出会った二人が「誰かの役に立ちたい」という信念を基に、依頼人に声と想いを届ける連作短編形式のヒューマンドラマ(完結済み)。


※以前投稿した【発話代行サービス・イストリア -声と想い、届けます-】(削除済み)を改稿し、番外編を追加したものです
※作中にボーイズラブ要素が含まれていますが、メインではありません
※当作品は「カクヨム」様でも掲載しております
プロローグ
はじまり
2025/07/06 21:07
願う少年と模造骸骨
3:本当の望み
2025/07/06 21:09
囁く少女と模造骸骨
1:田舎町にて
2025/07/06 21:09
2:模造骸骨
2025/07/06 21:10
3:社長との対面
2025/07/06 21:10
4:リリィの願い
2025/07/06 21:10
6:再現
2025/07/06 21:10
7:調整
2025/07/06 21:11
9:気付き
2025/07/06 21:11
10:それから
2025/07/06 21:11
探す亡霊と模造骸骨
3:役人の苦労
2025/07/06 21:12
5:分断
2025/07/06 21:13
7:似た者同士
2025/07/06 21:13
8:二人の決断
2025/07/06 21:13
インターバル・前半
見いだす少年と模造骸骨
2:『L』
2025/07/06 21:14
3:普通の人間
2025/07/06 21:14
9:分からず屋
2025/07/06 21:15
10:後悔と変化
2025/07/06 21:15
11:思い出の場所
2025/07/06 21:15
インターバル・後半
夜明けを連れて
2025/07/06 21:15
エピローグ
物語のその先へ
2025/07/06 21:16
番外編
番外編について
2025/07/06 21:16
タイプライターで綴るもの
2:失礼な依頼人
2025/07/06 21:17
3:変わった依頼
2025/07/06 21:17
「黒い白鳥の子」の行方
1:東の国の植物
2025/07/06 21:18
3:白鳥の想い
2025/07/06 21:18
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