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碧落に君は消えゆく

作者:藤橋峰妙
最新エピソード掲載日:2026/09/23
偉大な魔法師の一人と名高い〈白銀〉が、掟破りの魔法師として粛正された。
――その事件から十二年の時を経て、この物語は、大陸東部に広がる「水の国」から始まる。

小さな村で暮らすアズサ・リアンタは、《天音の心》を持たず、魔法を使うことができない少年だった。
そんな彼の前に現れたのは、名前も過去も失ったひとりの少女。

「ユキ」

そう名づけた少女と出会った日から、アズサの日常は静かに変わり始める。

やがて彼は、これまで知らずにいた自分自身の秘密と、世界の奥に隠されたものへと近づいていくことになる。

出会い、友情、別れ、そして選択。

これは、何も持たないと思っていた少年と、記憶を失った少女から始まる物語。

そして、いつか消えてしまう誰かの手を、それでも離さないための物語。

序章 凍雲の日のひとり
00*1 不香の花
2026/09/16 22:00
00*2 あの空に
2026/09/16 22:00
第一章 根雪
第一節 書庫の少年と銀の少女
01 吹雪
2026/09/17 07:00
02 温度
2026/09/17 07:00
03 足跡
2026/09/17 07:00
04 遠吠え
2026/09/17 07:00
05 金色の瞳
2026/09/17 12:00
06 洞穴
2026/09/17 12:00
07 法式陣
2026/09/17 12:00
08 晴雪の間
2026/09/17 18:30
09 書庫の少年
2026/09/17 18:30
10 抱擁
2026/09/17 18:30
第二節 夢現に深々と
11 魔導師
2026/09/19 16:31
12 隠しごと
2026/09/19 18:00
13 来訪
2026/09/22 20:28
14 信頼
2026/09/22 22:00
15 診察
2026/09/23 11:23
16 名前
2026/09/23 12:00
17 夢現
2026/09/23 16:00
18 混濁
2026/09/23 21:00
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