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猫かぶり勇者の無自覚無双 〜『頼りない僕ですみません』と泣き落としつつ、裏で魔王軍をボコボコにする〜

作者:Iori-y-
最新エピソード掲載日:2026/06/04
「ひぃっ……! ご、ごめんなさい、僕なんかが足手まといで……っ!」

ルカ・レインワースは、いつも涙目でガタガタと震えている、ギルド最弱のお荷物勇者。
……というのは、すべて真っ赤な嘘(猫かぶり)である!

その本性は、全ステータス計測不能(カンスト)、保有スキル400個を超える、人類史上最強のSSS級異端児。
しかし、本人は重度のめんどくさがり屋。実力が国にバレて、24時間年中無休で魔王軍と戦わされる『戦畜(社畜)』になることだけは絶対に御免被りたい!

「適度にダメ男のフリをして、一生のんびりニート生活を送る」
その理想のライフプランを守るため、ルカは今日も必死に弱者の猫を被る。

しかし、彼の規格外の強さは隠しきれない!
後ろを向いて放った「そよ風(微風魔法)」で魔王軍幹部と国家結界をまとめて消し飛ばし、国レベルで大騒ぎに。

言い訳の天才であるルカは、即座に【第2防衛ライン】を構築。
「僕のこの力、一週間に一度、10秒しか動けません。使ったらその後一週間は指一本動かせない粗大ゴミになります」と大嘘をブチ上げる。

「これなら危なっかしくて前線には使えない。ギルドの片隅で放置されるはず!」
――そう思っていたのに、周囲の勘違いは斜め上へと暴走する。

「ご自身の命を削って世界を救うなんて……!」
「あなたが動けない間、この私が髪の毛一本までお世話(監禁)しますわ!」

ヤンデレ気味な第一皇女、過保護すぎる元聖騎士団長、さらにはブラック魔王軍から寝返った元四天王(ニート仲間)まで参戦し、ルカのベッドの周りは重すぎる愛を持った美少女たちで大混雑!

挙句の果てには、
「車椅子に乗ったまま寝ぼけて放ったデコピン」で他国の傲慢な女性勇者の聖剣を粉砕し、
「ベッドの上からのハッキング」で世界を消去しようとした最高神を幼女メイドに改造してしまう。

どれだけ周囲が勘違いしようが、どれだけ神界のブラック運営が邪魔してこようが、ルカの「絶対に働きたくない防衛戦」は終わらない!

寝たきりのフリ(※ピンピンしてます)をしたまま世界を救う、最強ニートの猫かぶり無双、ここに開幕!
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