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龍になっても君を愛し続けた日々の物語

作者:長谷 美智子
 大学四年生の神崎龍之(かんざきりゅうの)介(すけ)は、卒業論文作成のため龍の研究をしていた。夏休みのある日、ずっと想い続けてきた幼馴染で魔女の血を引く白石(しらいし)亜子(あこ)も、龍之介を想っていたことを知らされ、二人は恋人になる。ほんの数日、龍の生活を体験するだけのつもりで、龍之介は亜子の魔法で龍に変化する。が、一緒にいた亜子がバイクに撥ねられ、病院に運ばれる。かけられた魔法は、かけた者しか解くことができない。亜子の弟の司(つかさ)に協力してもらい、なんとかしようと奮闘する日々が始まる。龍之介の運命は……。
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