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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

魔法侵蝕譚ーマナ・サピエンス

作者:A.N.C.
最新エピソード掲載日:2026/07/26
マナと呼ばれる物質に覆われた大地――マナ大陸。
そこでは、マナを操り、
遠隔から物理現象に干渉する技術――魔法が、人々の生活を支えていた。

火を灯し、傷を癒し、都市を守る結界を張る。
魔法は奇跡であると同時に、社会そのものを成立させる基盤でもある。

だが、その力は無限ではない。

マナに蓄えられた力「エーテル」が枯渇したとき、
世界は静かに、そして確実に崩れ始める。
肉体を異形へと変え、人の内側から災厄を引きずり出す。

各地で起こる魔物災害。
裏で暗躍する禁忌の存在――魔神。

これは、ある冒険者パーティが、
魔物災害の裏に隠された世界の真実へと至るダークSFファンタジー。

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○生物とマナ
 生物はエーテル光を浴びると肉体を構成する物質が徐々にマナと呼ばれる魔法行使が可能な高エネルギー物質に変換されていき、肉体を構成するマナ濃度が上昇する。このマナ濃度が高くなれば、高度な魔法を使用可能となり、この世界における身分に直結する。

○生物の魔物化現象
 魔法を使用することでマナはイビルマナと呼ばれる低エネルギー物質に変換されていき、イビルマナ濃度が上昇する。そして、イビルマナ濃度がマナ濃度を上回ると、その個体は制御不能状態に陥り、その生物の肉体が作り変えられてしまう。生み出される存在は魔物と呼ばれる。
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