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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

赤眼の彼が、異世界支配してみた

作者:ひよこ丼

✽プロローグは読まなくても大丈夫です


 ✧自殺から始まる異世界転生✧
 タツキの死も、妹の存在も、全て仕組まれたことだった。その謎が解かれた時、世界の謎も解かれる――――



 チート能力を持たない平凡男子高校生が異世界へ!
 異世界に来たからにはいっちょ人生改革してみますか! ……と意気込んだのはいいものの、初めて出会った魔獣にさっそくゲームオーバーしました!


 

 ✽戦闘アリ、恋愛アリ、ほのぼのアリの、ありがち異世界ストーリー✽



 どこにでもいる普通の高校生・成瀬他月(なるせたつき)。絶体絶命の危機を助けたのは、聞き覚えのある懐かしい声だった。神と同等の力を持つという正体不明の人物によって、タツキは新たな生を得ることになる。


 初めて生きたいと願ったタツキが目覚めた場所。そこは化物が悠々と行き交っていて。魔法がぶっぱなされていて。女の子までもが果敢に戦っていて。―――そう、異世界である。


 ハンデばかりを背負わされた世界で、タツキは幾度も《死》の間際へと行く。根強いトラウマを抱える主人公の前に現れたのは、金髪美少女フレシアだった。人生初の恋愛相手に助けられ、何とか生きる希望を持てるようになっていくタツキ。―――フレシアを守る。それだけがタツキの存在目的になっていた。

 

 二人の間を阻むのは、タツキと瓜二つの顔を持つ襲撃者。彼女は自称妹を名乗る、異世界と本来の世界とを関連付ける特別な存在だった。ところが、その狂った性格と恐ろしいまでの強さに、フレシアを含めた三人の仲間が無残にも殺されてしまう。たった一つの希望だった彼女を失ったタツキは、生を諦めると同時に世界の破滅を叫ぶ。その咆哮が謎の声を呼び、タツキに再びやり直しの権利を与えるのだった……。


 記憶がリセットされた命で、タツキは愛する少女を守るために奔走する。たとえ唯一の家族を殺す結果となったとしても。





 章を重ねるごとに物語は急展開を見せる。
 
 ――――死を回避し続けるタツキを待ち受けるのは、絶望か、希望か。
第一章 『死始と死別』
第1話 『プロローグ』
2018/04/20 22:13
第2話 『覚めない夢』
2018/04/21 20:50
第3話 『初めての遭遇』
2018/04/22 21:02
第4話 『衝撃』
2018/04/23 21:34
第5話 『マイネームイズ』
2018/04/24 21:32
第6話 『新キャラ登場!』
2018/04/25 21:37
第8話 『取引』
2018/04/27 22:30
第9話 『再来』
2018/04/28 22:04
第10話 『桃髪メイド』
2018/04/29 22:04
第15話 『憤怒』
2018/05/04 22:27
第16話 『朝食』
2018/05/06 00:05
第27話 『決意』
2018/05/19 21:32
第29話 『激突』
2018/05/20 22:22
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