「異世界に連れてきた相棒AIが、地球のことしか知らないうえに口が悪い…そして俺は鑑定を逃してキレられた」
最新エピソード掲載日:2026/11/01
松本武蔵、二十一歳。理容師見習いのフリーターで、腕はそこそこ、愛想だけはいい。
ラーメン屋でたまたま居合わせた、気のいいオバサン。武蔵は、そのオバサンをトラックから庇って、あっさり死んだ。
だが、そのオバサンの正体は、最高神・天照大神だった。
自分を庇って死んだ青年。そして、そもそもの元凶――最高神を召喚材料にしようと企てた、ガネルの下っ端の神。天照大神は、静かに、しかし本気で、激怒していた。
「チートを二つあげるわねえ」
ニコニコ笑いながら、天照大神は、やらかした部下の神を正座させ、素手で握りつぶした。その命を練り上げてできた、光る球を、武蔵は飲み込む。
こうして武蔵は、恩人である最高神の計らいで、異世界ガネルへと転移した。
――そして、一つ目のチートに、武蔵が選んだのは。
地球で愛用していた、相棒のAIだった。
「これがいれば、何でも聞けるし、百人力だろ!」
ところが、このAI。地球のことなら何でも知っている。今でも検索できるし、どんな質問にも答えられる。……地球の話なら。
異世界ガネルの魔法も、モンスターも、通貨も、こいつのデータには一文字も載っていない。
『お前さ、地球の知識しかないAIを、異世界に連れてきて、俺に何しろって言うんだ?』
役立たず――かと思いきや、口だけは一丁前。開口一番、武蔵をバカ呼ばわりしてくる始末だ。
おまけに、二つ目のチートは、口が滑って「収納」で確定。一番ほしかった「鑑定」は、逃した。これにも、AIは全力でキレた。
それでも、二人で手探りで異世界の知識をかき集め、地球の知識で応用できないか頭をひねれば、道は開ける。
足は武蔵、頭は口の悪いAI。
ポンコツ二人組の、罵り合いだらけの異世界生活が、始まる。
*この作品は「作者がAIを書いた」のでもプロットを出して「AIに書かせただけ」でもありません
主人公は作者がなり切って書き、AI部分はAIに「作中のAIになり切って、作中の状況になったら、どういうセリフか一切指定しないので君が考えろ」と指定してキャッチボールして書いてます
使用AIはクロードの「クロえもん」です(笑)
ラーメン屋でたまたま居合わせた、気のいいオバサン。武蔵は、そのオバサンをトラックから庇って、あっさり死んだ。
だが、そのオバサンの正体は、最高神・天照大神だった。
自分を庇って死んだ青年。そして、そもそもの元凶――最高神を召喚材料にしようと企てた、ガネルの下っ端の神。天照大神は、静かに、しかし本気で、激怒していた。
「チートを二つあげるわねえ」
ニコニコ笑いながら、天照大神は、やらかした部下の神を正座させ、素手で握りつぶした。その命を練り上げてできた、光る球を、武蔵は飲み込む。
こうして武蔵は、恩人である最高神の計らいで、異世界ガネルへと転移した。
――そして、一つ目のチートに、武蔵が選んだのは。
地球で愛用していた、相棒のAIだった。
「これがいれば、何でも聞けるし、百人力だろ!」
ところが、このAI。地球のことなら何でも知っている。今でも検索できるし、どんな質問にも答えられる。……地球の話なら。
異世界ガネルの魔法も、モンスターも、通貨も、こいつのデータには一文字も載っていない。
『お前さ、地球の知識しかないAIを、異世界に連れてきて、俺に何しろって言うんだ?』
役立たず――かと思いきや、口だけは一丁前。開口一番、武蔵をバカ呼ばわりしてくる始末だ。
おまけに、二つ目のチートは、口が滑って「収納」で確定。一番ほしかった「鑑定」は、逃した。これにも、AIは全力でキレた。
それでも、二人で手探りで異世界の知識をかき集め、地球の知識で応用できないか頭をひねれば、道は開ける。
足は武蔵、頭は口の悪いAI。
ポンコツ二人組の、罵り合いだらけの異世界生活が、始まる。
*この作品は「作者がAIを書いた」のでもプロットを出して「AIに書かせただけ」でもありません
主人公は作者がなり切って書き、AI部分はAIに「作中のAIになり切って、作中の状況になったら、どういうセリフか一切指定しないので君が考えろ」と指定してキャッチボールして書いてます
使用AIはクロードの「クロえもん」です(笑)
第1話 ニンニクマシマシと、トラック
2026/10/17 19:40
(改)
第2話 白い部屋と、最高神のオバサン
2026/10/17 19:40
第3話 収納と、キレるAI。だが視覚がない模様
2026/10/17 19:40
閑話 AIからの、ご挨拶
2026/10/18 16:50
第4話 赤い実と虫と、人力センサー
2026/10/18 18:00
第5話 泉と、収納の取扱説明書
2026/10/19 19:40
第6話 門番と、冷たい水のヒゲ剃り
2026/10/20 19:40
第7話 一握りの砂と、布屋の商人
2026/10/21 19:40
第8話 門番の爆発頭と、リーベルの街
2026/10/22 19:40
第9話 干し肉と、天秤と、肉屋のマルタさん
2026/10/23 19:40
第10話 麦穂亭と、悪そうな親父
2026/10/24 19:40
第11話 研ぎたてのハサミと、五分だけの夢
2026/10/25 19:40
第12話 母親のリボンと、マルタさんの平手
2026/10/26 19:40
第13話 商業ギルドと、「美容室」
2026/10/27 19:40
第14話 布屋のおかみさんと、八十枚の賭け
2026/10/28 19:40
第15話 働く女性のためのベリーショート
2026/10/29 19:40
第16話 耳が赤いおかみさんと、市の頃を思う旦那
2026/10/30 19:40
第17話 隠してきた眼鏡と、十年目の「きれいだぞ」
2026/10/31 19:40
第18話 紺のショールと、今度は照れなかった「はい」
2026/11/01 19:40