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次の世界で、自称機械人形は笑わない。

 ある日、冴えない高校生である圭人のもとに一人の少女が入った段ボールが届いた。差出人、目的は不明。しかも出てきた彼女は「自分はアンドロイドであり、あなたのメイドでもある」などと言い出す始末。
 謎の状況に混乱しながらも、なし崩し的に圭人は彼女をメイドとして雇うことになる。戸惑いながらも始まったメイドとの生活は案外悪くなく、徐々にメイドを認めていく圭人だったが、次第に自分の周囲に異変が起きていることに気づき始める。
 他者との記憶の食い違い、存在しないはずの出来事の記憶、監視者を名乗るクラスメイト。様々に不可解な事象に巻き込まれながらも、より幸せな未来へと手を伸ばす少年たちの物語。
一話
予兆とでも言うべき何か
2019/04/29 16:10
玄関先の段ボール箱
2019/04/29 16:13
機械人形
2019/04/29 16:15
賢明な判断
2019/04/30 08:52
回想録1
過去
2019/05/02 21:29
二話
週末に
2019/05/03 22:54
非科学的な確信
2019/05/05 20:53
微かな違和感
2019/05/06 23:39
考察
2019/05/11 08:02
首元の蟲
2019/05/11 23:18
屋上の眺望
2019/05/12 07:06
三話
彼の一人語り
2019/05/18 06:38
四話
何気ない日常
2019/05/25 09:27
夜神綾乃
2019/05/27 23:18
少しの憧憬
2019/05/30 01:56
裏と表
2019/06/01 07:41
他愛もなく
2019/06/01 07:45
発車時間
2019/06/02 22:34
人という悪魔
2019/06/03 21:35
忘れられた傘
2019/06/09 12:25
繰り返す退屈
2019/06/09 12:27
くだらない。
2019/06/10 23:07
零れる微笑
2019/06/23 07:15
余計なこと
2019/06/23 07:17
回想録2
五話
世界の干渉
2019/06/23 07:26
続いていく
2019/06/23 08:51
ハッピーエンド
2019/06/28 23:10
柔らかい鉄格子
2019/07/03 06:37
後書き
2019/07/07 18:16
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